ニュータウン半世紀展。
地元大好きのセタ氏です。
先日散歩がてらふらっと博物館に行ったらこんな展示が！！！
もちろんいってきましたｗｗｗ
なんというか、僕は昔から、町ができていく風景とかの古い映像資料が好きで、
なかなか興味深い展示でした。
千里ニュータウンとはいえ、再開発されてない所はもう築５０年くらいの団地もあったり、
今の風景も近々見納めな気もする今日このごろ。
一つ感じたのは、あんだけ当時計算しつくして区画整理して、
「夢の未来都市」とか言われてた場所、今や穏やかな時間が流れる町。
町の人の高齢化も進み、都市部から近い事を忘れそうになります。
開発当時に人工的に作られた緑地も、あたかも自然林のように成長してますね。
結局はこうやって人間は自然と共存していくものなんかなーと思うわけで。
まさに現在開発されてる場所も、将来はこうやって人の温度や自然を感じる場所になればいいなと。
さだまさし先生の「距離 -ディスタンス-」という歌の、
「都会は決して人を変えてはいかない、人が町を変えていくんだ」
というフレーズが心にしみる。
よい未来を想像（創造）するのにノスタルジーも栄養っだと思うの。
気が向いたら僕が好きな風景とかここで紹介しようかと思います。
では。
