早起きは75円の得なんだってさ、こんなんじゃチキンクリスプも買えないや。
人間はみな喋りたいのだ。
しかし、その話の殆どは他人にとっては何の特にもならないような内容のものばかり。
中にはそう気付いて口を閉ざすモノ、そんなことはお構いなしに喋り続けるモノ、 気付いた先で、人に何かを与える事が出来るモノ。
選択は、いつだって自由なんだった。
だけど、ボクはと言えば、今日もだんまりをきめこんでいる。
街を見渡せば、子供から老人まで、軽快にスマートフォンを使っている。
かのように見える。
だけど、その機能のおおよそを使いこなせないまま、新しい機種を手にとってはそれを繰り返していく。
言葉だって一緒なんじゃないか。
便利な道具であるにも関わらず、大抵の人が使いこなせていない。
上っ面の目新しさで、手にとって、理解もせずに、また次の言葉へ。
コミュニケーションは何処かに消え去って、やがてメールを打つことさえ億劫になっていく。
だからボク達は過去の人達が作った、膨大な量の言葉に関する説明書を読む事が必要なんだろう。
ボク達が生きる上で必要な言葉の使い方が、少しは分かるかもしれない。
言葉についてもう少し考える必要がある。
でも分かっていても、喋らずにはいられない。
そう、ボク達はバカなのだ。
ども、キムラです。
セタはtwitterの楽しさが分かってきたみたいです。
ボクはまだ使いこなせずにいます。
皆さんも、バカみたいに呟き合いましょう。
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